Be yourself. Be different.

英語プレゼンコーチ竹田綾夏が英語学習、プレゼンについて書いています。時々ダイバーシティーも。

6/3(日)「チャーチルの英語」お知らせとGWに読む本

 

6月3日(日)イベント「ウィンストン・チャーチルの英語」

「ウィンストン・チャーチルの英語」

(残席6 増席なし)

多くの名スピーチを残した英国の政治家、チャーチル

「歴史の教科書で見ただけ」という人も大丈夫。

顔はいかめしいですが、笑えるエピソードもある、面白いおじさんです。

 

こちらのスピーチを通じで英語と人前で話す力を学びます。

自分に負けそうなときに、諦めない勇気をもらいました。


Winston Churchill - legendary speech - never give in (never give up)

会場の関係で増席ができません。お早めにお申込みください。こちらから

[:contents]

 

連休に突入しましたね。読みかけの本を含めてご紹介。 

 

THE RHETORIC ザ・レトリック

単なる言い回し、弁論のテクニック集ではない、レトリックとは何かを考えさせられる一冊です。

THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術

THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術

 

チャーチルに関する本を読んでいるうちに、レトリックに興味を持ちました。

ざっくりしたレビューです。

 

人を説得するのに必要なのは「人柄」「論理」「感情」。

どれが欠けても説得し、人の心は動かない。

確かに、人柄の伴わない政治家の弁は、人の心を動かしませんね。

レトリック今日明日身につくものではありませんが、必要な時にバランス良く使えるようになりたいものです。

 

映画「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」の一シーン。

チャーチルは、演説のために哲学者キケロの本を参考にするために探し回りました。

レトリックをうまく使うことが、演説の成否を分けると考えたのでしょう。 

 

サッチャー元首相など、イギリスの演説は格調高い引用が含まれています。

(聞き手にもそれなりの教養を求められるので、結構しんどいです…)

 政治演説も、格調が高ければいいのか、小学生でもわかる簡単なレベルならばよいのか。聞き手や支持者の質によって、求められるものは変わります。

名演説は上記3点がバランスよく含まれているのではないでしょうか。

  

レトリックはプライベートのコミュニケーションにも使えます。

著者はよくある家族の会話の例を持ち出し、

(わかりやすさや親近感を醸し出すことや、ダイアログのテクニックを使っているのがわかります) 

「離婚する夫婦は議論ではなく、口論をする」

という話をしています。

(よくあるネット記事の大元の理論はこれでしょう。)

 

読むだけでなく、実践に落とし込むことろが本書のポイントかもしれません。

ハーバードの学生必読の書、という触れ込みですが、詳しくは本書で。

 

わが半生

チャーチル関係ではこちらも。

若き時代の破天荒なエピソード、劣等生の過去など、チャーチルの人物像が描かれています。

わが半生 (中公クラシックス)

わが半生 (中公クラシックス)

 

 

リンカーンのように立ち、チャーチルのように語れ

以前もご紹介しましたが、こちらもおすすめ。

今二周目ですが、何度も読み返すと新しい気付きがあります。

リンカーンのように立ち、チャーチルのように語れ 聞く者の魂を揺さぶるスピーチテクニック21

リンカーンのように立ち、チャーチルのように語れ 聞く者の魂を揺さぶるスピーチテクニック21

  • 作者: ジェームズ・ヒュームズ,James C. Humes,寺尾まち子
  • 出版社/メーカー: 海と月社
  • 発売日: 2018/01/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

おまけ Feminist Fight Club 邦訳決定

最後に、アメリカで話題になったFeminist Fight Clubが海と月社さんによって邦訳されるとのこと。

結構過激な表現も多いので(←小心者なので書けない)

日本で出版されるのかな?

と思っていたところ、やはり来ました。

フェミニズムは毛嫌いする方が多いのですが、そもそもWomen's studiesに連なる学問分野で40年以上も研究・議論され、進化した思想です。

「過激」というイメージで片付ける前に、主張の本質を知ることが重要かと。

 

世界経済フォーラムによるジェンダーギャップ指数、現在114位の日本。

これから社会はどう変わるのでしょうか。

セクハラ上司にお困りの方は是非。電子書籍もあります。

Feminist Fight Club: A Survival Manual For a Sexist Workplace

Feminist Fight Club: A Survival Manual For a Sexist Workplace